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「お金貯めたいから節約」する前にしておくべきこと‼

目次

はじめに

「節約してお金貯めていかないと大変なことに‼」と家族、特に子供さんたちのために、 取り組もうと思ったあなた。とてもすばらしいことです。

「自分のことより子供たちのために」という気持ちがどれほど強いか、すごくわかります。将来、子供さんたちは、あなたが大切に思ってくれたことにとても感謝することでしょう。

気持ちは素晴らしいですが、実際に節約に取り組んでいく前に、しておくべきことがあります。    でないと、思い付きで始めると、何でもかんでも手を付けて、不満が積もり、自分も苦しくなって、わけがわからなくなり、いやになって途中で挫折してしまうことに。

こういった失敗がかなり多いのです。

自分では「完璧な節約ができた」ということまでは言うつもりはありません。まだまだ、やれることはあるだろうし、これまで年100万円の貯蓄の経験がありますので、節約をして、お金を貯めるということに関して、あなたのお役に立てると思います。

この記事では、これまでのことについて今の現状とそのなかでうまくいったこと失敗したことを把握し、本当はどのくらい貯められるはずだったのか、今後はどうなりそうなのかをどうとらえるのかについて書いています。

節約を始める前にやっておくべき「5つの準備」

── 家計を本気で変えたいあなたへ ──

「今月こそ節約しよう」と決意したのに、3日でリバウンド……。そんな経験、一度や二度ではないかもしれません。

実は、節約がうまくいかない多くの場合、問題は意志の強さではありません。「準備なしに始めてしまった」ことが原因なのです。

30〜40代は、子育て・住宅ローン・老後資金など、お金の悩みが一気に重なる「家計の正念場」。だからこそ、やみくもに節約するのではなく、まず土台をしっかり固めることが大切です。今回は、節約を始める前に絶対にやっておきたい5つのステップをお伝えします。

ステップ1 「なぜ貯めるか」を言葉にする

「老後のために貯金したい」──この気持ちは正直、節約を続ける力にはなりにくいんです。漠然とした不安は、漠然とした行動しか生みません。

たとえばこんなふうに考えてみてください。

「2年後に家族で海外旅行するための50万円」

「5年後に子どもの中学受験費用として200万円」

「60歳までに住宅ローンを完済する」

金額と期限が決まった瞬間、節約は「我慢」から「選択」に変わります。「このランチを外食にするより、旅行積立に回そう」と自然に思えるようになるんですね。

まずは紙に書き出してみてください。目標が明確なほど、節約の継続率は劇的に上がります。

ステップ2 収支を「正確に」把握する

「うちの家計、だいたいこんな感じ」という感覚で節約を始めると、必ずどこかでつまずきます。家計の現実を数字で直視するのは少し怖いかもしれませんが、ここを避けていては何も変わりません。

手取り収入から計算する

まず大切なのは、「額面」ではなく「手取り」で考えること。社会保険料や税金を引かれた後の実際の入金額が、家計の出発点です。給与明細の「差引支給額」を確認してみましょう。

支出を3種類に分けて整理する

支出は大きく3つに分けると整理しやすくなります。

固定費:家賃・住宅ローン、保険料、通信費、サブスクリプションなど毎月決まって出ていくお金

変動費:食費・外食費・日用品・交際費・娯楽費など月によって変わるお金

特別支出:車検・税金・旅行・冠婚葬祭など年に数回発生する大きな出費

特に「特別支出」は見落とされがちです。年間の特別支出を合計して12で割り、毎月少しずつ積み立てておくと、「突然の出費で節約計画が崩壊する」という最悪のパターンを防げます。

ステップ3 「資産と借金」を全部書き出す

家計を見直すとき、多くの人が「今月の収支」だけを見がちです。でも本当に重要なのは、「今この瞬間、自分はプラスとマイナスどちらの状態なのか」という全体像です。

やること:預金・投資信託・保険の解約返戻金などの資産と、住宅ローン・カーローン・奨学金・カードのリボ払いなどの負債を全部リストアップして引き算してみてください。これが「純資産」です。

ここで重要なポイントが一つ。高金利の借金(リボ払いやカードローンなど)がある場合、節約より先に返済を優先すべきことがあります。年利15〜18%の借金を抱えたまま「毎月3,000円節約した!」と喜んでいても、金利で毎月数千〜数万円が消えているかもしれないからです。

まず自分の「財務の地図」を正確に描くことが、すべての出発点です。

ステップ4 緊急予備費を先に作る

節約を始めて数ヶ月後、突然エアコンが壊れた。子どもが骨折して治療費がかかった。そのたびに「せっかく貯めたお金を崩す」ことになると、モチベーションはガタ落ちです。

これを防ぐのが「緊急予備費」という考え方です。生活費の3〜6ヶ月分を、目標貯蓄とは別の口座にキープしておくのが鉄則。

「でも、それを貯めてから節約を始めるの?」と思うかもしれませんが、順番はこうです。

まず最低1ヶ月分の緊急予備費を確保する

節約を進めながら3〜6ヶ月分まで積み上げる

余裕が出たら目標貯蓄・資産運用へ

この「守りの貯金」があるだけで、節約計画は驚くほど安定します。緊急予備費は、普通預金か流動性の高い口座(楽天銀行・auじぶん銀行など)に別口座で管理するのがおすすめです。

ステップ5 お金が「自動で貯まる仕組み」を作る

「今月余ったら貯金しよう」──この考え方が、実は一番の落とし穴です。人間の脳は「あるお金」を使ってしまうようにできています。余ったお金なんて、ほぼ確実に余りません。

そこで必要なのが「先取り貯蓄」という仕組みです。給料が入ったら即、貯蓄用の口座に自動振替してしまう。残ったお金だけで生活するルールにすれば、意志力に頼らずに貯まります。

NISAとiDeCoも必ず検討を

節約で支出を削る努力をする前に、「税金を減らす仕組み」を使わない手はありません。

NISA(新NISA):年間360万円まで、運用益・配当が非課税。長期運用でお金を育てるための王道。

iDeCo(個人型確定拠出年金):掛け金が全額所得控除になるため、毎年数万円単位で税金が戻ってくる可能性も。

これらは節約より「手残りを増やす効果」が大きい場合があります。まだ活用していない方は、ぜひこの機会に調べてみてください。

節約を始める前の最終チェックリスト

以下の5項目が揃ったら、節約をスタートするベストなタイミングです。

貯蓄の目標金額と期限が決まっている

手取り収入・固定費・変動費・特別支出を把握した

資産と負債の全リストを作り、高金利借金を確認した

緊急予備費として最低1ヶ月分を確保した(または計画中)

先取り貯蓄の自動振替とNISA・iDeCoを検討した

節約の「技術」(格安スマホへの乗り換え・固定費の見直し・食費の削り方など)は、この土台が整ってから取り組むと効果が何倍にもなります。

家計を変えるのは、急いで走り出すことより、正しい方向を確認してから一歩を踏み出すことの方が大切。まずはこの5ステップで、しっかりとした土台を作ってみてください。

あなたと家族の未来のために、今日から動き出しましょう。

① まず「なぜ貯めるか」を明確にする

最重要

具体的な目標金額と期限

「老後のため」ではなく「3年後に100万円」のように数値化する

優先順位

何のために貯めるか

緊急予備費・旅行・家・老後など用途別に分ける

心理

節約の動機づけ

目標が曖昧だと挫折しやすい。ビジュアル化も効果的

SMART目標で設定しよう:

Specific(具体的)・Measurable(測定可能)・Achievable(達成可能)・Relevant(関連性あり)・Time-bound(期限あり)の5条件を満たすと成功率が上がります。例:「2027年4月までに引越し費用として50万円貯める」

目的別に口座を分ける考え方:

① 緊急予備費(生活費3〜6ヶ月分)② 短期目標(1〜3年以内)③ 長期目標(老後・家など)。それぞれ優先順位をつけると、何からやるべきかが明確になります。

続かない節約の主な原因:

目標が漠然としている・我慢ばかりで楽しみがない・達成感が得られない。「何のために削るか」が見えると、我慢ではなく選択として捉えられます。


② 収入と支出を「正確に」把握する

毎月の貯蓄可能額 = 手取り収入 − 固定費 − 変動費 − 特別支出の積立

収入

手取り収入を正確に把握

税引き後・社会保険料引き後の実際の手取り額で計算

固定費

毎月必ず出ていくお金

家賃・保険料・通信費・サブスク・ローンなど

変動費

月によって変わるお金

食費・交際費・日用品・娯楽・被服費など

特別支出

年に数回の大きな出費

車検・税金・旅行・誕生日プレゼント・冠婚葬祭など

よくある間違い:

額面(総支給額)で計算してしまうと大きくズレます。給与明細で「差引支給額」を確認。副収入がある場合は3ヶ月平均で計算すると安定します。

固定費の一覧化チェックリスト:

家賃・光熱費基本料・スマホ代・ネット回線・Netflix/Spotifyなどサブスク・保険料(生命・医療・火災・車)・ローン返済額・習い事。まずは銀行の引き落とし履歴とクレカ明細を1年分確認するのが確実です。

変動費の把握方法:

最低でも1〜2ヶ月は家計簿やレシートで記録する。カテゴリ別(食費・外食・娯楽・交通など)に分けると「どこが多いか」が見える。最初は正確さより「傾向をつかむ」ことが目的でOK。

特別支出の月割り積立:

年間の特別支出合計を12で割って毎月積み立てておくと、「突然の大出費で貯金が吹き飛ぶ」事態を防げます。例:年間12万円の特別支出 → 毎月1万円を別口座に積立。


③ 自分の「資産と負債」を棚卸しする

資産

持っているお金・財産

預金・株・投資信託・保険の解約返戻金・不動産など

負債

抱えている借金

住宅ローン・カーローン・奨学金・カードローン・分割払い残高

純資産

資産 − 負債 = 純資産

今の「本当の財務状態」を表す最重要指標

見落としがちな資産:

財形貯蓄・企業型DC(確定拠出年金)・iDeCo残高・社内預金・株主優待・ポイント残高(楽天・d・Paypayなど)。現金換算できるものはすべてリストアップしましょう。

借金の優先返済順位:

金利の高い順に返すのが鉄則。一般的に:クレカリボ払い(15〜18%)→ カードローン(10〜18%)→ 奨学金・マイカーローン(2〜5%)→ 住宅ローン(0.5〜2%)。高金利の借金は「元本が毎年10〜18%増える」ため、節約より先に返済を検討すべき場合も。

純資産をベースに計画を立てる:

純資産がマイナスの場合は「貯める前にまず減らす(借金返済)」が最優先になることがあります。ただし緊急予備費だけは先に確保。純資産がプラスなら、そこからどう増やすかを考えます。


④ 緊急予備費を先に確保する

必須

生活費の3〜6ヶ月分

突然の失業・病気・事故に対応するための「守りの貯金」

置き場所

すぐ引き出せる口座に

投資に回さず普通預金か高金利定期に分けて保管

注意

これがないと計画が崩れる

予備費がないと緊急時に投資を崩す・カードで借りる羽目に

何ヶ月分必要か:

フリーランス・自営業 → 6〜12ヶ月分。正社員(安定した職種)→ 3ヶ月分。家族持ち・住宅ローンあり → 6ヶ月分推奨。月の生活費(家賃・食費・光熱費など最低限の支出)をベースに計算します。

おすすめの管理方法:

給与振込口座とは別の口座に移しておく。楽天銀行・auじぶん銀行など金利が比較的高いネット銀行の普通預金が使いやすい。定期預金にする場合は1ヶ月定期などで流動性を確保。

緊急予備費が節約計画を守る理由:

予備費がないと「イレギュラーな出費 → 節約が続かない → 挫折」というサイクルに陥ります。まず最低限の緊急予備費(1〜2ヶ月分)を確保し、節約しながら3〜6ヶ月分まで積み上げるのが現実的です。


⑤ お金の「流れる仕組み」を先に設計する

先取り貯蓄

「余ったら貯める」はNG

給与日に自動で貯蓄口座へ移す仕組みを最初に作る

口座分け

用途別に口座を分離

生活費・緊急予備費・目標貯蓄・投資で口座を分ける

自動化

意志力に頼らない

自動積立・自動振替を設定し「使える金額」を最初から減らす

税制優遇

NISAやiDeCoを活用

節約よりも「税の負担を減らす」ほうが効果が大きい場合も

先取り貯蓄の黄金ルール:

手取りの10〜20%を「なかったものとして」最初に除ける。最初は5%でも構いません。生活費口座に残ったお金だけで生活する習慣をつけると、自然と支出が調整されます。

シンプルな3口座構成(例):

① 給与受取口座(生活費)→ ② 貯蓄専用口座(緊急予備費・目標別)→ ③ 投資口座(NISA・iDeCoなど)。毎月の振替ルールをあらかじめ決め、自動化するのがポイント。

自動化できること:

銀行の「自動振替サービス」「定期積立」・証券会社の「毎月積立NISA」・iDeCoの毎月拠出。「ルールを決めたら動かさない」というルール自体が、最強の節約ツールです。

税制優遇の主な種類(日本):

NISA:運用益・配当が非課税。年間360万円まで(2024年〜新NISA)。iDeCo:掛け金が全額所得控除。月2.3〜6.8万円まで(職業による)。これらを活用するだけで「節約せずに手残りが増える」効果があります。


✓ 節約を始める前の最終チェックリスト

貯蓄の目標金額と期限が決まっている

手取り収入の正確な金額を把握している

固定費を全てリストアップした

1〜2ヶ月分の変動費を記録した

資産と負債の全リストを作った

高金利な借金がないか確認した

緊急予備費として最低1ヶ月分を確保済み(または計画中)

NISAやiDeCoの活用を検討した

先取り貯蓄の仕組み(自動振替等)を設定した

節約の技術(固定費削減・格安スマホへの乗り換えなど)は、この基盤を作ってから取り組むと効果が最大化されます。カードをクリックすると詳細が確認できま

節約を始める前にやっておくべきことを、5つのステップにまとめました。各カードをクリックすると詳細が確認できます。下部のチェックリストで現在の準備完了度も確認できます。


全体の流れをざっくり解説すると:

なぜ貯めるか を数値と期限で具体化する。「なんとなく節約しよう」は続きません。

収支を正確に把握する。驚くほど多くの人が「なんとなくの手取り」しか知らないまま節約を始めて失敗します。固定費・変動費・年間の特別支出(車検・税金など)を全部洗い出すのが先決です。

資産と負債の棚卸し。特にリボ払いや消費者ローンなど高金利の借金がある場合は、節約より先に返済するほうが数学的に正解です。

緊急予備費の確保。これがないと、ちょっとした出費で貯蓄計画が崩れます。最低でも生活費1〜2ヶ月分をまず確保してから節約に入るのが安全です。

お金が自動で動く仕組みを設計する。意志力に頼る節約は必ず限界がきます。先取り貯蓄の自動振替と、NISAやiDeCoなどの税制優遇の活用を組み合わせると、節約の努力より大きな効果が出ることも多いです。

この土台を作ってから、はじめて「固定費を見直す」「格安スマホに乗り換える」といった具体的な節約テクニックが本当に機能します。

結論

すべきことがたくさんあって、あきらめそうになるかもしれませんが、チェックリストをこなしていくだけでも大きな前進だと思って、進みましょう。実行することに集中しましょう。

子供たちとともに安心できる将来を迎えることを想像すると、やる気が出てくるでしょう?

ともに頑張りましょう‼

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この記事を書いた人

こんにちは‼私は、ykmwce2424です。
私がこのサイトを立ち上げたのは、節約に取り組んでいたが、失敗することが結構あることに、疑問を持ち、間違い、つまりミスをなくすことがカギではないかと思い、間違いノートについて、伝えようと取り組んでいます。よろしくお願いします‼

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